オンラインカジノだからこそブラックジャックのデッキ数は重要

オンラインカジノで「ブラックジャック」はたいへん人気があります。
大抵のカジノサイトはオンラインスロットがゲーム数の9割を占めていて、ブラックジャックが含まれているテーブルゲームは残りの1割以下の部分です。
にもかかわらず、日本人からの「ブラックジャック」の支持は高いです。

理由は知名度の高さとルールの単純さではないでしょうか。
そして何より「ベーシックストラテジー」という確固たる最適戦略の存在も大きいでしょう。
「ベーシックストラテジー」通りに行動すれば、利益率を最大に出来ます。
また、RTP(プレイヤーへの還元率)も最適戦略通りならば約99.54%と、オンラインカジノの中でもトップクラスの高さを誇ります。

ところで、「デッキ数」はご存知でしょうか?
ブラックジャックをプレイして、「あれ、ダイヤの『8』とダイヤの『8』…全く同じカードが入ってきた?」といったシチュエーションに遭遇したことは無いでしょうか?
それは「デッキ数」が複数デッキあるからです。

「デッキ数」とは、ゲームに使われているカードの組の数です。
1デッキは52枚1組のカードで、「4デッキ」「8デッキ」といった書き方をします。

実はこのデッキ数、かなり重要です。
RTPの数値にも少なからず影響を及ぼします。

今回は「デッキ数」について解説します。

ブラックジャックではデッキ数が多いと不利

ブラックジャックではデッキ数が多いと不利
オンラインカジノでは、「ブラックジャック」のデッキ数は主に6~8デッキ使用しています。
何デッキ使用されているかは、機種の説明に書いてあります。
デッキ数が多ければハイカード(数字の高いカード)が出やすくなり、少なければ出にくくなります。

何故かというと、ブラックジャックは「10」「J」「Q」「K」をまとめて『10』と見做しているからです。
「A」も「1」「11」を兼ね備えるため、ハイカードに含まれます。
以上の理由からブラックジャックはハイカードが多いため、カードのデッキ数を増やすだけで良いカードが出やすくなるのです。

また、デッキ数が多いとプレイヤーは不利になります。
良いカードが手に入りやすいのはディーラーもプレイヤーも同じですが、プレイヤーが22以上の数値になってしまった場合バストとなり、必ず負けになってしまうからです。
ディーラーがバストした場合はプレイヤーがバスト以外なら配当金が得られます。
しかし、双方がバストだとプレイヤーの負けと実質同じ扱いとなり、ベット金額は没収されます。
この「バスト」の勝敗の差がデッキ数に響いてくるのです。

ビデオゲームのブラックジャックのデッキ数について

ビデオゲームのブラックジャックのデッキ数について
ライブカジノ以外のコンピューターが相手のブラックジャックでは、デッキ数は6デッキというケースが多いです。
デッキ数については機種説明に書いてありますが、何も書いていない場合は大体6デッキと思っても良いでしょう。

コンピューター相手のブラックジャックでは毎ゲーム、カードを新しいものに変えています。
そのため、場にあるカードを記憶して次のカードを予測する「カードカウンティング」を行うことは困難です。

このデッキ数の場合、標準的なブラックジャックのルールならRTPはおおよそ99.5%程度になります。

ライブカジノのブラックジャックのデッキ数について

ライブカジノでは、デッキ数は8デッキ使用しているケースが多いです。
デッキ数が多い理由はコンピューター相手のブラックジャックより参加者が多いためです。
ビデオゲームの場合、同時にプレイ可能なハンド(ベットするポジション)は1~5程度です。
ですが、ライブカジノの場合はハンドが7つあります。
同時にゲームするプレイヤーが多いため、デッキ数が多いということですね。

また、ビデオゲームとは違いカードは毎ゲーム交換しません。
実際にプレイを観察していれば分かりますが、半分使った辺りで新しいカードに交換します。
交換直前のタイミングでゲームに参加すれば実質4~5デッキ位で勝負が可能なため、ビデオゲームよりも若干有利になるケースもあります。
場に出たカードの種類が偏っていれば「カードカウンティング」をする効果もあるかもしれません。

シングルデッキブラックジャック

シングルデッキブラックジャック
「シングルデッキブラックジャック」とは、1デッキ分しかカードを使用していないブラックジャックです。
もし6デッキ使用しているブラックジャックとルールが全く同じだった場合、RTPは約100.15%となり、普通にプレイしているだけでプレイヤーが儲かる計算になります。

ただし「シングルデッキ」のブラックジャックは、大抵ルールが少し厳しくなっています。
例えば、ベラジョンカジノなどでプレイ可能なPlayn‘GO社の「Single Deck Blackjack MH」では「ブラックジャック」の役の配当が違います。
ブラックジャックの配当は通常2.5倍返しですが、「Single Deck Blackjack MH」は2.2倍の返しとなります。

その代わり「サレンダー」が使用可能です。
「サレンダー」は「降参」という意味で、選択するとそのゲームを放棄しベット額が半分返ってきます。

「Single Deck Blackjack MH」のRTPは98.89%と通常のブラックジャックよりも低くなっています。
カードが少ないため「カードカウンティング」はしやすいかもしれませんが、通常のブラックジャックのほうが計算上、利益率は高くなります。

ブラックジャックをプレイする場合、デッキ数とルールの違いには注意しましょう。

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