ネットカジノでは様々な必勝法がありますが、組み合わせる事で更に効果を発揮する事があるのです。
効果を更に発揮するだけではなく、数通りの組み合わせで、それぞれのメリットでデメリットを補い合う事もあります。
どんな必勝法にも等しくデメリットはつきものです。
その欠点を必勝法で補う、つまり「利益に繋がる」という事です。
組み合わせ方は様々ですが、この記事では最強の必勝法と呼ばれる「パーレー法×マーチンゲール法」をお伝えしていきたいと思います。
マーチンゲール法
マーチンゲール法とパーレー法について、それぞれ見ていきましょう。
1つは、「勝利した時」に駆使できる必勝法で、もう1つが「負けた時」に駆使する必勝法です。
マーチンゲール法は、後者の負けた時に使う事が出来ます。
マーチンゲール法とは、負ける度に賭け金を倍にしていく必勝法です。
負ける度に倍にしていく事で、何連敗していても1回の勝利で損失額を取り戻す事が出来ます。
例えば1ゲーム目、1ドルで賭けて負けてしまったとしましょう。
次の2ゲーム目は、倍の2ドルでベットします。
負けた場合4ドル、更に負けた場合は8,16,32,,,,といった流れです。
連敗が続くとベット額は増えていってしまいますが、どこかしらで勝ちは必ずくるため、必ず損失額は回収できる仕組みになっているのです。
パーレー法とは?
パーレー法はマーチンゲール法の反対で「勝利した時」に、ベット額を倍にしていく必勝法です。
別名「逆マーチンゲール法」と呼ばれる事もあります。
例えば1ゲーム目に1ドルで勝った場合、2ゲーム目は倍の2ドルでベットします。
勝った場合は倍の4ドル、更に連勝が続いていったら8,16,32,,,,,といった流れです。
連勝すればするほど利益が膨れ上がり、1ドルから始めたとしても10連勝すれば1,023ドルもの利益が生まれます。
しかし、連勝中に1度でも負けてしまうと、収益は全て無くなります。
そのため、どこかで中断し利益確定をさせなければなりません。
逆に言えば、負けても最初のベット額「1ドル」分の損失だけで抑えられるのは、メリットとも言えるでしょう。
マーチンゲール法とパーレー法を組み合わせる意図は?
ネットカジノ必勝法として、どちらも有名なマーチンゲール法とパーレー法。
この2つには他にも特徴があります。
スタート時の賭け金が1ドルの場合、マーチンゲール法は成功するとプラス1ドル。
パーレー法の場合、失敗するとマイナス1ドル。
このパーレー法の失敗で生まれるマイナス1ドルを、マーチンゲール法で補おうという事なのです。
パーレー法では、連勝するたびに利益が大きくなっていく事がメリット。
しかし、一番のデメリットが1度でも負けてしまうと初期ベット額分の損失が生まれます。
そこで、マーチンゲール法の「1度勝てば初期ベット額分の利益が出る」という特徴を盛り込むことで、補う事が出来るのです。
実際に組み合わせてみる
では実際にどう組み合わせていくのか、どういった方法で進めていくのかを見ていきましょう。
前述では、パーレー法のデメリットをマーチンゲール法の特徴で補うとあります。
基本的にはこの言葉通りです。
勝った場合にはパーレー法、負けた場合にはマーチンゲール法を使っていきます。
つまり、勝ち負けの結果が切り替わった際にもう1つの必勝法を使用していくという事です
1ドルでゲームをスタートしたとします。
1ゲーム目、1ドルで勝つことが出来ました。
勝ったのでパーレー法に則り、2ゲーム目では賭け金を倍にして2ドルで勝負します。
2ゲーム目も順調に勝つことができたら、3ゲーム目は賭け金を倍にして4ドルです。
3ゲーム目、負けてしまい損失額は一気にマイナス1となってしまいました。
ここで、必勝法をマーチンゲール法に切り替えます。
損失額はマイナス1なので、賭け金は1です。
4ゲーム目から6ゲーム目まで連敗してしまい、7ゲーム目では賭け金が8ドル。
7ゲーム目、勝つことが出来ました。
パーレー法で生まれた損失額1を回収し、これで損益は±0となります。
ゲームに勝ったため、次に必勝法はパーレー法に切り替えます。
このように、連勝が続く時にはパーレー法で大きな利益を狙っていきます。
逆に、負けが続く場合にはマーチンゲール法で損失額を回収、勝ったゲームからまたパーレー法へ切り替える事が出来ます。
最強の必勝法と言われていますが、ルールは覚えると簡単なので、初心者の方でもすぐに実践できるでしょう。
まとめ
この記事では、ネットカジノ必勝法として「マーチンゲール法×パーレー法」をお伝えさせて頂きました。
この必勝法の組み合わせで重要になってくるのが、マーチンゲール法の成功に全てかかっているという点です。
損益を取り戻すためにマーチンゲール法を使うため、成功しないと損失額が膨らんでいきます。
このようなリスクはありますが、この組み合わせは何度か試していると、面白いように利益が生まれます。
一度試してみる価値はあるでしょう。